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小笠原シリーズ1 『小笠原学ことはじめ』
 ダニエル・ロング編著 発行年月:2002.08(予定) 出版:南方新社 ISBN:4-931376-76-2 価格: 2,800円+税 A5版 325頁
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ことはじめ表紙

目次
 第1章(民族・文化) 語られざる歴史の島、小笠原の帰属と住民  春日匠
 第2章(文学・文化) 小笠原、旅と博覧会からみた風景  三鬼晴子
 第3章(方言)    小笠原諸島に方言はないのか  阿部新
 第4章(地名)    小笠原諸島・父島列島・兄島の地名  延島冬生
 第5章(音楽)    小笠原の民謡の受容と変容  北国ゆう
 第6章(音楽)    歌や芸能の越境とアイディンティティの創造  小西潤子
 第7章(社会)    小笠原諸島をめぐる<占領経験>の系譜学  石原俊
 第8章(政治外交)  小笠原と日米関係、1945 - 1968年  ロバート・エルドリッヂ
 第9章(言語)    小笠原における言語接触小史  ダニエル・ロング


反響など

いつのまにか…
Webcat載っていました。学情IDはBA58534569。「執筆: 春日匠ほか」になってたりして、単に第一章だからですが、ちょっと得した気分(?)。
2002年11月03日 朝日新聞書評欄
朝日新聞書評欄に川村邦光氏による書評が掲載されました。現在、Asahi.comでも読むことが出来ます。
2002年10月第2週 時事通信社 bookレビュー
10月第2週 時事通信社 bookレビューで取り上げていただいたようです(ウェブ上では読めないようです)。
2002年10月01日 西日本新聞
西日本新聞の文化欄で「小笠原諸島をまるごと紹介 南方新社が出版」として紹介していただけたようです。
2002年9月 「古地図研究ニュース」No.39(2002.09)
日本古地図学会の「古地図研究ニュース」で紹介していただけたようです。








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