「海外援助と科学教育」研究会 フィリピン ・ビサヤ地方の小学校での実験科学教室の実施報告 お知らせ

 サイエンスアゴラで東京に行ったばかりですが、また週末以下のイベントで上京します。
 よろしかったらご参加ください。

+++++++ここから(転載歓迎)+++++++

NPO法人サイエンス・コミュニケーション(サイコムジャパン)
 「海外援助と科学教育」研究会
フィリピン ・ビサヤ地方の小学校での実験科学教室の実施報告


日時:2007年12月2日 
13:00〜(12:30開場)
場所:東京大学 駒場ファカルティハウス
   (http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_33_j.html


話題提供:
 富田悟志(サイコムジャパン)
 春日匠(サイコムジャパン)

主催:
NPO法人サイエンス・コミュニケーション(サイコムジャパン)
  http://scicom.jp


【内容】
 科学実験教室で国際貢献: フィリピンの小学校でペットボトルロケットを飛ばしました!

 科学技術の問題に携わるNPOは数を増やしています。一方、草の根の国際貢献はNPOにとって、最も伝統的で重要な活動分野のひとつです。イギリスなどではこれら二つの領域は密接な関係を保ちながら進められており、サイエンス・カフェ(科学者と市民が気軽に話し合う小規模なお茶会)なども、イギリス発の手法としてアジアやアフリカなどの第三世界でも積極的な普及活動が行われています。
 我が国でも、NPOの国際貢献として、環境問題などとも密接に結びついた科学技術教育や科学コミュニケーションは、今後もっと考えられていくべきだと思われます。そのために、どのようなことが出来るか、議論していきたいと思います。
 今回は、NPO法人サイエンス・コミュニケーションが今年9月に試行的に手がけたフィリピンにおけるペットボトル・ロケット教室の事例をご紹介し、それを題材に議論を進めたいと思います。

 ※お申し込みは要りません。参加費は無料です。どなたでも気軽にご来場ください。


お問い合わせ先
 NPO法人サイエンス・コミュニケーション (サイコムジャパン)
    office@scicom.jp
  担当:富田 070-5456−0346


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このページは、かすががNovember 28, 2007 12:29 PMに書いたブログ記事です。

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