Musical Baton
音楽ネズミ構Musical Baton
偽デジタル写真屋日報@はてなから回ってきました(ここと蝸牛日記の二カ所に分岐した模様)。
音楽に関する4つの質問にブログで答えて、それを5人に回すという遊びです。詳しい説明は[絵文録ことのは]なんかを参照。
ちょっとネズミ講っぽいところが気になりますが、まぁ、やってみましょう。
▼Total volume of music files on my computer is (今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量 )
iTunes Musicフォルダに11ギガ。
でも、ボイスメモが1ギガに、The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版みたいな英語ファイルが1ギガぐらいだから、音楽はきっと9ギガ前後。
▼Song playing right now (今聴いている曲)
うーん、テレビついてます(笑)。
その前に聞いていた曲は記録によれば、どうもカール・クレイグ"More Songs About Food and Revolutionary Art"の"Food and Art"だった模様。
▼The last CD I bought was (最後に買った CD)
CDという意味ではBest of Junoon。経緯については2004年7月1日のブログの記事参照。って、1年近くCD買ってないってことですな。
CDにこだわらないのであれば最近はオンラインでScritti Polittiの"Cupid & Psyche 85"とProdigyの"Always Outnumbered, Never Outgunned"をデータで購入。やっぱ楽だし。
▼Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
'Strange Days' Doors Strange Daysより。文化人類学のテーマ、って感じ。
'Purple Haze' Kronos Quartet 紫のけむり〜現代の弦楽四重奏曲より。「ロックの名曲を弦楽四重奏曲で」っていったら、そりゃヌル〜い音楽を予想するかもしれませんが、聴けばガツーンとやられます。
安里屋ユンタ 坂本龍一 ”Beauty”より 思い返すと沖縄との出会い、かな。
'Chirico' 濱瀬元彦 『テクノドローム』より ベースを使ってテクノっぽい音楽に仕立てている。聴きながら街を歩くと『ウォークマンの修辞学』(細川周平)が解った気分になった。『ウォークマンの修辞学』、絶版なんですね。ウォークマンという言葉も死語に近いし、時代かな。
'Police On My Back (Live)' Asian Dub Foundation & Zebda "Attac : Un Autre Monde Est Possible"より これはフランスのATTACという市民運動体のイベントでのライヴをCDにしたものらしい。各国の市民運動の、なかなかかっこいい写真と、ジョゼ・ボヴェやアルンダティ・ロイなどの著名な論者のエッセイが掲載されたきれいなジャケット付きのCDには、Asian Dub FoundationやMassive Attack、Salif Keitaなどのヒットチャート常連なミュージシャンが楽曲を提供している。こりゃ若者の支持も獲得できるというものである。Asian Dub Foundationのこの曲がすっごく気に入ったというわけではないが(とはいっても軽快なテンポの名曲)、日本のしょぼい運動をここまでもっていくぞ、という目標ということで…。
▼Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
じゃ、このへんの方にメールしてみます。
・diario de momo no rio de janeiro
・Negoro Yu
・Mangiare!Cantare!Pensare!
・雑記帳 そして日々はすぎゆく
・うそらごと
(当たり前ですが、Blogって、書いて貰うことを促すメソッドが実装されていませんね。関係ない記事にトラバるのもどうかと思うし、どういう伝達方法がベターなんですかね?)
トラックバック(2)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: Musical Baton
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://talktank.net/mtype/mt-tb.cgi/142
みなさま、お久しゅう。 ちょっと突然、今学期最後の課題の発表が1週間早まったりして かーなーりー切羽詰まった状態なので、 今度の金曜までBlogはお休み、って思ってたのですが。 「音楽ネズミ構ことMusical Baton」なるものが、回ってきました。 「音楽に関する 続きを読む
コメントする