【お知らせ】吉田太郎氏講演会「1000万人が反グローバリズムで自給・自立できるわけ 〜 スローライフ大国・キューバ」
5/15(Sat) ATTAC京都講演会
吉田太郎氏講演会
「1000万人が反グローバリズムで自給・自立できるわけ 〜 スローライフ大国・キューバ」
日時:5月15日(土) 14:00〜
場所:京都大学文学部新館第一講義室
参加費:500円(学生300円)
主催:ATTAC京都 http://kattac.talktank.net/
連絡先:kattac@talktank.net
090-4306-4063(山沖)
(著書「1000万人が反グローバリズムで自給・自立できるわけ」築地書館,2004の案内より)
トキ、ミミズ、玄米、カストロ、革命防衛委員会……
アメリカ主導のグローバリズムに真っ向から反旗を翻し、自給自立の道を突き進むカリブの小国キューバ。
生ゴミはミミズで堆肥化し、海洋汚染や飲料水は微生物で浄化する。原発と縁を切り、脱ダム宣言を行ない、湿地を保全し、沙漠に木を植え、生物多様性の保全と自然再生事業で雇用を確保する。脱石油文明&ピース。
もうひとつの世界は可能だ。斬新な持続可能国家戦略を柱に、官民あげて豊かなスロー・ライフを実現させた陽気なラテン人たちの姿を追った現地リポート第二弾!
☆吉田太郎氏プロフィール
1961年生。筑波大学卒。
現在、東京都産業労働局農林水産部に勤務。
ソ連東欧圏の崩壊後、危機を転機にして自給自足の社会を再生・創造し、冷戦時代のモノカルチャー状態を脱していったキューバを現地に入って精力的にレポートしてきた。持続可能な社会へむけた社会経済的な具体的方向性を"農"の回路を通じて展望する。
農業行政に携わりながら、自らも休日に百姓をしていることでも知られる。
最近のおもな著作として、
『200万都市が有機野菜で自給できるわけ【都市農業大国キューバ・リポート】』
『1000万人が反グローバリズムで自給・自立できるわけ【スローライフ大国キューバ・リポート】』(築地書館刊)
などがある。
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