オバマ政権の駐日大使に、『ソフト・パワー』のジョセフ・ナイが決定したようですね。また大物が…。
しかし、ここまでネオコン・シフトを強いてしまった日本(の政治家たち)が、今後オバマ政権の中道左派閣僚たちとどう付き合っていくのか、というのは興味深いところです。
特に、右派の政治家や評論家に、「ソフト・パワー」という概念はまったくなさそうなので…。
でも、台湾やらパラオやらで「昔の日本人が自分たちのために努力してくれた」と現地の人が思っている、という逸話は、そういう人たち、大好きなように見えます。
でも、じゃあ、今アジアやアフリカで「日本が感謝されるような活動ってなんだろう?」という議論はあまりしたがらない。
不思議といえば不思議です。
しかし、ここまでネオコン・シフトを強いてしまった日本(の政治家たち)が、今後オバマ政権の中道左派閣僚たちとどう付き合っていくのか、というのは興味深いところです。
特に、右派の政治家や評論家に、「ソフト・パワー」という概念はまったくなさそうなので…。
でも、台湾やらパラオやらで「昔の日本人が自分たちのために努力してくれた」と現地の人が思っている、という逸話は、そういう人たち、大好きなように見えます。
でも、じゃあ、今アジアやアフリカで「日本が感謝されるような活動ってなんだろう?」という議論はあまりしたがらない。
不思議といえば不思議です。
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