2009年6月アーカイブ

 2005年ごろにつくった、世界社会フォーラムの紹介ムービーです。
 当時はYouTubeも無かったので、存在をすっかり忘れていたのですが、久しぶりにとりだして、YouTubeにアップしてみました。

 …なんか、エンコードが上手くいってない気がしますが。


 World Wide Views in JAPANについて、5月23日に京阪中之島線なにわ橋駅のアートエリアB1で「地球温暖化、あなたはどう考える?〜デンマーク発、国際ネットワークの試み」と題したサイエンスカフェを行いました。

 そのときの参加者レポートがブログ"Intersecting Voice Cafe"に掲載されています。
 ・ラボカフェで考えたパブコメ

 こちらでは非常に重要な議論が提起されていると思います。
 WWVはもちろん、熟議のためのイベントなわけで、こういったウェブでの議論に開かれていないというのも問題だと思いますので、担当者の方にちょっと無理をいって、WWVのウェブサイトでもトラックバックを受け付けるようにしていただきました。

 是非、みなさんもブログを書いて、議論に参加していただければ幸いです。





the Participatory Technology Assessment Workshop @ Komaba (Tokyo University)


Originally uploaded by skasuga



 第6回科学コミュニケーションデザインワークショップ(参加型テクノロジーアセスメント・ワークショップ)、東京大学駒場キャンパスにて開催中。

 不謹慎ながら、ちょっと笑ってしまった。
 「安全・安心」はこういう問題を解決するためのキーワードだったはずなのだが…。

「環境守って!」女性サーファー永田町で訴え−JanJanニュース

 イギリスやフランスの再処理工場から放射能が排出される海の周辺で白血病にかかる子どもが多いことなどを例に、健康被害や海産物の汚染を心配する質問もあった。
 これらの質問に対し、原子力安全・保安院の役人は「健康問題には経済産業省は答えなくてもいいという調整になった」と言い「放射性物質の安全規制」に関する従来の知見を示したパンフレットを配布したが具体的な答えはなかった。国民の健康を守る(はず)の厚生労働省の役人は、放射線影響の一般論を述べたが「再処理工場を所管する省庁ではないので答えは検討していない」などとして答えにならない。

 ATTAC International のサイトがリニューアルしたようです。
 http://www.attac.org/


The international Attac network | Another world is possible! (20090610)

 ソーシャルネット機能も兼ねているので、登録することでいろいろ情報交換が
できる仕組みのようです。
 登録に特に制限はなさそうです。

 金融危機で大転けしたアイスランドにもATTACが出来た模様。

 リンク:http://attac.is/
  ※もちろん、アイスランド語なのでまったく読めませんが…


じつにどうでもよくて良い。

 イラクの子どもを救う会の西谷文和さんより、現地の映像の配信を始めたとご連絡いただきました。
 かなりショッキングな映像ですが、ご覧になっていただきたいと思います。



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 イラクの子どもを救う会ブログによると、

DVDを製作した仲間たちと、「ブログもいいけどテレビもね」と盛り上がり、このたび「インターネットテレビ」という形で、映像発信に挑戦することになった。

http://move.b-fx.net/modules/cinemaru/movie.php?id=6 にアクセスいただければ、今年2月3月に取材したイラク映像が流れるので、みなさんのご意見を寄せてください。

 とのことである。

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