Googleが選ぶ20世紀の名著100選
http://arekore.nobody.jp/bestbooks.html
まぁ、確かに、ひとつのやり方ではあるが、将来この手法が人事評定に利用される可能性を考えると、辛いなぁw
内容についてはわりと妥当なところだという気もするが、なにしろ一位が『科学革命の構造』というのが微妙。
同書はたぶん、「21世紀において最も激しく誤読された本」でもあるので…。
あと、上位(レイコフやパトナムなど、行動とコミュニケーションの分析に関する本が多い)に関しては「インターネット時代を反映している」という印象。
ネットが普及する前に同じこと(はもちろんできないわけだが)をやったら、だいぶ違う感じになるのではないだろうか…。
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