Booksの最近のブログ記事

 この1年ぐらい、Amazon.co.jpで洋書を頼んだときに、「在庫が見つかりませんでした」と帰ってくる率が高まったような気がする。
 外国の本屋で見つけて、「重いからアマゾンで買おう」と思って見送ったことを後悔することも屡々…。

 それと、随分と長いこと『孤独なボウリング』が注文できなくなっている。
 版元に在庫がないということなのだが、結構注目されている著作だし、残念だと思っていたら、町の本屋(高田馬場の芳林堂 )で見つけて購入。
 あと、やはり手に入らなくなっていたラマチャンドランの本はブックオフにて発見。

 ついでに、最近必要になったのだが、やはりアマゾンから手に入らなくなっていた『新・国会事典』も発見して購入。
 悦に入っていたら、第二版が発売されているのを発見。
 うーん、微妙だ。


ロバート・D. パットナム
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V.S. ラマチャンドラン,サンドラ ブレイクスリー
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浅野 一郎,河野 久
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最近(半年弱ぐらいの間に)いただいたものです。
 みなさま、ありがとうございます。
 本当はちゃんと感想を書かせていただこうと思っていたのですが、どんどん時間がたってしまうので、とりあえず謝意のみの表明とさせていただきます(いつかちゃんと書こう、と思いつつ…)。


安彦 良和, 矢立 肇 / 角川書店(2005/04/26)
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 アニメ版では描かれていないシャアとセイラの幼き日々を扱った外伝的な章。9巻では父ジオン・ズム・ダイクンが腹心であったザビ一族に暗殺されてから、幼い二人が地球に脱出するまで。ザビ家が権力の座につくまでのサイド3の事情は今まで描かれたことがなかったと思うけれど、基本的には60年代の中南米とか、第一次世界大戦前の東ヨーロッパあたりの雰囲気。つまり、連邦(=ロシア帝国やらアメリカ合衆国やら)の支配に疲れた住民たちはより大きな自由を望むが、そのことが逆に「Noと言える」強力な現地有力者たちの寡頭政治を招いている、という感じ。だから幼いシャアとセイラも王族のように扱われている(このへんはすでにアニメ版でもランバ・ラルがセイラに「様」で呼びかけるなど、なんとなく予想はできていたところだが…)。

 『地球の歩き方 '04〜'05 インド』 [Amazon] / [bk1] が出たようです。
 投稿してみたところ、掲載されたので一冊いただきました。

『地球の歩き方』掲載記事

 いつものごとくであるが、ヴァンダナ・シヴァ関連情報です [#04/08/24追記 ヴァンダナ・シヴァについて]。
 みなさんもデリーを訪れることがあったらよってみてください。
 あと、インド各地の物産品を集めたデリ・ハート(Dilli Haat)のマーケットにもお店があります(このマーケットも場所は『歩き方』に掲載されています。147ページ)。

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