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著作

◆ダニエル・ロング編 2002 『小笠原学ことはじめ 小笠原シリーズ1』 南方新社
 「語られざる歴史の島: 小笠原の帰属と住民」を執筆。
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学術論文

◆「科学技術コミュニケーション演習プログラムの開発 CSCD方式の提案」(八木絵香・春日匠・小林傳司)
 『Communication-Design』 [1] 異なる分野・文化・フィールド - 人と人のつながりをデザインする 2008年7月 1号 p.107 - p.123
◆「サイエンスショップにできること 多元化する社会で大学に求められているもの」(春日匠)
 『Communication-Design』 [1] 異なる分野・文化・フィールド - 人と人のつながりをデザインする 2008年7月 1号 p.125 - p.142
◆「科学技術政策とNPO: 政策提言型科学技術NPOの現状と課題」(榎木英介・春日匠)
 『科学技術社会論研究』 2008年6月 5号 p.44 - p.55
◆日本におけるサイエンスショップの可能性: 市民社会が担う公共性のために
 『科学技術コミュニケーション』 2007年3月 1号 p.36 - p.46
◆声なき声のコンセンサス: 転機を迎えた世界社会フォーラムと合意形成の政治学
  2005 『アソシエ』 15号(特集:ポスト・イラクの自由と民主主義) 御茶の水書房  2005年4月5日 発行(p.239 - p.260)
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◆「多色の大河: 世界社会フォーラムに関する同時代史的考察」
 『アソシエ』 第13号  特集グローバル資本主義下の世界経済 246 pp. - 270 pp. 御茶の水書房
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◆小笠原のオリエンタリズム:『帰化人』をめぐる言説の系譜学
 『小笠原研究年報』 2000年3月 23号 p.85 - p.96


 

学位論文

◆修士論文
 「国境の経験 ー小笠原の民族誌的問題と地政学的意義ー」


◆卒業論文
 「航海術の歴史 ー空間認識の変遷としてのー」



 

その他論考、エッセイなど  (活字になったもの)

◆「不当な債務に関する南北国際キャンペーン戦略会議」報告 
  2009 Debtばい! 第一号
◆「大阪大学サイエンスショップについて」 
  2009 西村ユミ『サイエンスショップにおける臨床的研究の可能性に関する基礎的研究: 日本における社会的・倫理的課題』(第16回ファイザーヘルスリサーチ助成財団研究成果報告書)平成21年4月 p.4 - p.12
◆第三世界債務をめぐる国際状況と課題 
  2008 『オルタ』2008年11・12月号 第一号
◆第三分科会「海・川・湖・空・埋め立て・ダム・水」まとめ
  2008 『市民が提案するもうひとつの環境サミット 2008年5月24日(土)〜25日(日) 報告集』 市民が提案するもうひとつの環境サミット実行委員会/みどり関西 p.32
◆ サービスロボットシステムにおける安心技術に関する調査研究報告書 平成20年3月
 サービスロボットシステム安心技術調査研究専門委員会 2008『サービスロボットシステムにおける安心技術に関する調査研究報告書 平成20年3月』 [PDFでダウンロード] 機械システム振興協会
 「2.6 安心をめぐる人文社会的議論の歴史: 東西文化比較を中心に」(pp. 100-110) 「2.7 ロボットと社会の関係に関する社会心理学的調査: ICタグについての調査事例研究」(pp. 111-112)を執筆。
◆「『もったいない』だけではもったいない : グリーンベルト・ムーブメントのラディカリティ」
  2007 『季刊ピープルズ・プラン』 2007年春号(38号) p.98-100
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◆「ツリーモデルの大学院: 新しい時代を生き抜くために…」
  2006 『理工系&バイオ系 失敗しない大学院進学ガイド: 偏差値にだまされない大学院選び』 2006年1月 NPO法人サイエンスコミュニケーション, 日本評論社編集部 (編) 日本評論社 p.176-178
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◆サイエンスショップとはなにか? (NPOサイコムの「科学技術政策」ここが焦点 11回)
  2006 『Bionics (バイオニクス)』 2006年11月号 p.20-21 オーム社
◆「生存の権利のための闘い: インド・プラチマダから」
  2006 『季刊ピープルズ・プラン』 2006年夏号(35号) p.88-95
◆倦怠期を克服するための 科学技術コミュニケーション: 10年の遅れを取り戻せ (NPOサイコムの「科学技術政策」ここが焦点 8回)
  2006 『Bionics (バイオニクス)』 2006年8月号 p.20-21 オーム社
◆『生物多様性の保護か、生命の収奪か』書評
  2006 『図書新聞』2760号(2月4日号) p.5
◆科学技術基本計画第3期 ウォッチング宣言! (NPOサイコムの「科学技術政策」ここが焦点 1回)
  2006 『Bionics (バイオニクス)』 2006年1月号 p.15 オーム社
◆「大学問題の“失われた10年”: 20世紀型科学の終焉とノンアカデミック・キャリアパス」
  2005 『蛋白質核酸酵素』 2005年 12月号 Vol.50 No.15 (p.2029)
◆「恐怖の経済学か、共生の経済学か: もうひとつのグローバリゼーション」
  2005 『くにたち公民館だより』544号 2005年6月5日発行(p.4 - p.5)
 ※2004年11月28日に話したことをテキストにして頂いたものです
◆ 【書評】 「運動の生成現場からの卓抜なレポート」 『ひとつのNo!たくさんのYES! 反グロバリゼーション最前線』 ポール・キングスノース著)
  2005 『情況』2005年05月号  情況出版  2005年5月1日発行(p.253)
◆「政権崩壊したインドを教訓とする中国政府」
  2005 『人民新聞』  2005年4月15日(通巻1208号) 
◆対談 「不安をかたどる」 中岡成文×春日匠
  2005 『INTERFACE HUMANITIES』 05号 ([PDF版])大阪大学  2005年2月28日 発行(p.3 - p.15) 
◆京都 時のまなざし 「各国も無視できない影響力 価値観転換迫る世界社会フォーラム」
  『京都新聞』 2005年2月15日(p.9)
◆「インドでのGM論争: GMか有機か 近代農法の欠点を補う二つの選択肢」
  『バイオニクス』2005年2月号(p. 36 - 37)
◆「集会報告 WSF連絡会『もう一つの世界の可能性』〜ムンバイを経過して社会フォーラムという運動(or 空間)を考える」
  『People's Plan Study Group Newsletter』No.6 ピープルズ・プラン研究所 2004年5月10日(p.3)
◆「第三世界における遺伝子組換え作物と有機農法、その何が争点になるか?」
  平成12-15年度 科学研究費補助金(研究種目 基盤研究(B)(2)) 成果報告書『遺伝子組み換え食品の安全性についてのSTS的・リスク論的研究』 神戸大学 2004年3月
◆「双曲線 NPOの可能性: 専門化と市民が社会的な問題を共有」
   京都新聞 2004年2月18日(p.13)
◆大学と社会の再契約: 触媒としてのNPO
   『インパクション』138 特集:解体される大学 (p.25 - p.27)  インパクト出版会 2003年10月27日
  [Amazonで購入] [bk1で購入] [楽天で購入]
◆アンチだけじゃないぞ! G8に対しての<代案提示型の活動>の大切さ
  KATTAC 第五号  ATTAC京都 2003年6月24日
 エヴィアン・サミットの簡単な報告。最近こんなのばっかりですな。なお、脱力ぎみのタイトルは僕ではありません。
◆「ヨーロッパにおける「需要」側からの政策展開」 隠岐さや香,春日匠(共著)
   平成14年度科学技術振興調整費調査報告書『「需要」側からの科学技術政策の展開調査研究報告書』 2003年3月 財団法人政策科学研究所 P269〜298
◆アジア社会フォーラム(ハイデラバード)報告 前編、後編
  洛南労組連ニュース  洛南労組連 2003年3月26日(p.13〜15)、4月29日発行(p.12〜15)
◆「ヴァンダナ・シヴァ」 (ヴァンダナ・シヴァの紹介)
 『悠流2003パンフレット』  "悠流"実行委員会 2003年3月発行
◆「STSと批判的精神: 制度化は体制内化か?」
 神戸STS叢書1 『東アジアにおける科学・技術と社会 2002 神戸 東アジアSTS国際シンポジウム 報告書』(p.28 - p.31) 塚原東吾編著 神戸STS研究会  2003年3月発行
◆「語られざる小笠原: 日本におけるサバルタン研究の可能性」
  京都人類学研究会ニュースレター Vol. 1 2001.10 3p.- 5p. 「上半期活動報告」内
◆【書評】『サイバネティクス学者たち: アメリカ戦後科学の出発』 スティーヴ・J ・ハイムズ著 忠平美幸訳
 STS Network Japan Newsletter Vol.11 No.4(通巻No.41) 2001.3. 9p.-10p.
◆【書評】『シャドウ・ワーカー宣言』,『カラカラ:銭湯利用者のセルフリフティング・メディア』他 
  社会と科学を考える土曜講座 どよう便り40号(2001年1月)
 なお、書評サイト「ビュリダンの本棚」に同じものがおいてあります。
◆春のシンポジウム『エネルギー政策をリスク論から考える :JCO 臨界事故の再検証と「不安」の評価−』報告 [当該記事]
 STS Network Japan Newsletter Vol.11 No.1(通巻No.38) 2000.5. 3p.-6p.
◆科学の地政学的位置について: プロレタリア科学、マイノリティー科学、サバルタン科学
 STS Network Japan Yearbook '99 (通巻第8号) 2000.3. 62p. - 68p.
 STSNJ'99 春のシンポジウム発表「グローバルサイエンス、ナショナルサイエンス、ローカルサイエンス」記録
◆参加報告 : 議員連盟「科学技術と政策の会」第5回シンポジウム-科学技術の国民的普及に向けて-に参加して[当該記事]
 STS Network Japan Newsletter Vol.9 No.3-4合併号(No.33) 1999.3. 6p.-7p.
◆『もののけ姫』評: 生きろというメタ命令を引き受けるために
 STS Network Japan Newsletter Vol.8 No.2-3合併号 (No.28,29) 1997.11. 17p.-18p.
◆「日本の戦後無責任」
 ICUの学生で出していた雑誌「ICUレヴュー」に掲載しました。
◆村の政治、その生成
 大森元吉・八木橋伸浩編 1995 『文化人類学調査実習報告書 第十巻 瀬戸内・高見島の生活誌』 国際基督教大学教養学部社会科学科 人類学研究室刊
 学部生時代のフィールドワークで書いたものです。その授業の調査報告書に載せたものをそのまま置いておきます。


 

口頭発表記録

◆ネオリベラル状況下の大学!?〜失われた10年のディスコミュニケーションと価値創造産業
 2009.03.17 ワークショップ「国の科学技術・イノベーション戦略と学協会の役割〜日本型研究・政策コミュニティの形成に向けて」 於政策研究大学院大学 想海樓ホール 
◆ なぜ彼らは遺伝子組換え作物を食べないのか? 『科学的な議論』におけるリスク概念の矮小化
 2008.1.17 第9回 生命科学と社会のコミュニケーション研究会「科学コミュニケーションを捉え直す-生命科学とマス・メディア-」 於京都大学北部構内 農学・生命科学研究棟 1階セミナー室 
◆ エクアドル・キト債務戦略会議報告 「援助で生まれた借金を帳消しにする理由(わけ)」
 2008.12.07 債務と貧困を考えるジュビリー九州 於福岡市NPO・ボランティア交流センター 
◆ 貸した金(援助)は返すべき? 〜債務と貧困のつながりを考える:エクアドル・キト会議報告〜
 2008.10.18 主催:(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)、ATTACジャパン、聖コロンバン会 於(特活)アジア太平洋資料センター2F 
◆オルタナティヴ・イノベーションは可能か? グローバル化と第三世界農村
 2008.08.01 STS Network Japan 夏の学校2008 「科学技術とイノベーション」 於パイラ松島ユースホステル 
◆適正技術再考:民衆科学運動と非-近代科学の正統性という課題を巡って
 2007.08.05 STS Network Japan 夏の学校2007 『信頼』から考える科学技術と社会 近江八幡市文化会館会議室 
◆WTO、遺伝子組換え技術とバイオパイラシー
 2007.03.24 日本で最初の生命特許を考えるシンポジウム in 関西 生命(いのち)は誰のもの? 新梅田研修センター(ホール) 
◆理系人としてこれだけは知っておきたい科学史
 2007.03.03 サイコムキャリア・ワークショップ in 大阪大学2007 大阪大学豊中キャンパス(共通教育棟) 
◆サイエンスショップとは何か?
 2006.11.26 ワークショップ「日本におけるサイエンスショップの可能性」 サイエンスアゴラ  
◆科学技術政策から見たポスドク問題と現状
 2006.07.16 サイエンスコミュニケーション夏の学校 〜若手理系人のキャリアチェンジ: その問題点と解決の方向性を探る 東京大学駒場キャンパス内ファカルティハウス 
◆Science Communication in University Education: Its Significance and Difficulties in Japanese Society
 2006.05.19 The 9th International Conference on Public Communication of Science and Technology (PCST-9) COEX, Seoul 
◆「日本型サイエンスショップを構想する〜欧州の事例から考える」
 2006.04.26 市民科学研究室第9回市民科学講座 東京都文京区湯島生涯学習館 
◆「サイエンス・ショップ」
 2005.05.23 大阪大学21世紀COE「インターフェイスの人文学」公開講座 科学技術と倫理 於大阪大学中之島センター 
◆サイエンスショップの現状と可能性
 2005.04.30. 2004年度総会と研究発表会 STS Network Japan  於東京大学先端科学技術研究センター 4号館
◆京都社会フォーラム報告
 2005.04.16  世界社会フォーラムは何を目指すのか?  第5回世界社会フォーラム報告会を兼ねて  世界社会フォーラム日本連絡会  於渋谷区立勤労福祉会館
◆「すべての問題はつながっている: 世界社会フォーラムからのメッセージ」
 2005.03.27 市民社会フォーラム 第26回例会 於神戸市立婦人会館
◆「転機を迎える世界社会フォーラム: もう一つの世界のためのいくつかの論点」
 2005.03.13 世界社会フォーラム2005報告会 in 京都 於キャンパスプラザ京都
◆サイエンスショップと「民主的討議」
 2004.12.20 2004年度「インターフェイスの人文学」ワークショップ 第一セッション「科学技術と社会」 於大阪大学中之島センター
◆恐怖の経済学か、共生の経済学か: もうひとつのグローバリゼーション
 2004.11.28 「対話 共生社会」 於国立市公民館
◆「サイエンス・ショップ」
 2004.10.25 大阪大学21世紀COE「インターフェイスの人文学」公開講座 科学技術と倫理 於大阪大学中之島センター 詳細情報
◆公共圏対生活圏: 「生活知の専門家」は可能か?
 2002.9.28 第30回科学技術社会論研究会 ワークショップ「専門家/非専門家図式の再検討」 於東京大学先端科学技術研究センター
 [プログラム] [レジュメ[PDF]]
◆牛糞粘土と瞑想 :アンチ・グローバリゼーション、エコ・ツーリズムと生物多様性
 2002.6.01 日本民族学会 第36回研究大会 於金沢大学
 [[PDF]発表要旨]
◆インドからの道: 第三世界的抵抗の現場と主体
 2002.5.22 京都女子大学現代社会研究会 於京都女子大学
◆ポストモダン時代のパブリック概念 [予稿] / [[PDF]レジュメ][Sign.] / [[PDF]スライド][Sign.]
 2002.2.24 STSNJ研究発表会 於東京大学先端科学技術研究センター
◆(特別報告)インドにおける農業とNGO: 第三世界的抵抗の現場と主体 序論
 2002.1.20 ATTAC関西グループ第2回学習会 於大阪 スペースAK
◆コメント セッション・テーマ1: STSの制度化・組織化 [発表メモ]
 2002.1.12 東アジアSTSネットワーク国際シンポジウム「東アジアにおける科学・技術と社会」 於神戸大学
◆未開の教育学: 人類学的架橋の試み [発表草稿]
 2001.7.28 2001年度 夏の学校『生活世界における科学教育』  於小豆島 内海町サイクリングターミナル
◆語られざる小笠原:  日本におけるサバルタン研究の可能性 [発表報告(京人研ニューズレター掲載)]
 2001.5.31 京都人類学研究会5月月例会「特集小笠原諸島誌: その歴史、環境、文化と生活」 於京都大学
 
◆大学の理念と制度: 市場主義批判と知の共同体の再興をめざして
 2001.1.25 科学・技術と社会の会 125回例会 於東京大学社会科学研究所
◆緑の革命とGMO
 2000.12.28 公開シンポジウム「GMO と科学論・リスク論: 現代の科学・技術・社会(STS)論研究」 於神戸大学国際文化学部
 タイトルもいつの間にか決められて、当日しゃべるように言われて、あわてて原稿(っぽいもの)を走り書きして…。なかったことにしたい発表なんですが、STSNJのサイトにも記録が残っていることを発見して、しかたないのでこちらにも記録しておきます。まぁ、事実は事実と言うことで(02.3.10)
◆小笠原の歴史を読む: 誰に、どう語られてきたか?
 2000.8.03 公開シンポジウム「小笠原の言語・社会・歴史」 於小笠原村地域福祉センター
◆国境の経験:  小笠原の民族誌的問題と地政学的意義 [予稿]
 2000.5.20 日本民族学会第35回大会 於一橋大学
◆社会科学の動員:  誰のために社会は記述されるか?
 1999.7.20 STSNJ夏の学校『人文科学とSTS』 於関西学生セミナーハウス
◆科学の地政学的位置について: プロレタリア科学、マイノリティー科学、サバルタン科学 [発表草稿]
 1999.3.31 STSNJシンポジウム 於東京工業大学
 STS Network Japan '99 春のシンポジウム『グローバル・サイエンス、ナショナル・サイエンス、ローカル・サイエンス』発表草稿ですにゃ。当日配った草稿そのままで、誤字脱字も修正しておりませんので、お見苦しい点はご容赦
◆原理主義と科学主義のあいだ: 展望なき未来の生きかた [発表草稿]
 1997.7.26 STSNJ夏の学校 於常磐大学
 日記に付加したので、こっちにもおいておきます。昨年のSTS Network Japan 夏の学校で発表した原稿です。口頭発表の原稿なので引用とかが明記されていませんが、近いうちにちゃんとしたものに改稿すると言うことで、とりあえずご勘弁を(こうゆー時ってプレプリント扱いということにしてもらえばいいのでせうか?)。
 
◆航海術の歴史: 空間認識の変遷としての
 1997.3.17 STS Network Japan 第7回研究発表会、於東京工業大学


 

フィールドワークなどの記録

◆インド 2003年01月01日〜2003年02月07日
 ・フィールドワーク報告(準備中)
 ・持ち帰った書籍リスト(準備中)
◆インド 2001年09月22日〜2001年10月31日
 ・フィールドワーク報告(ただの日記?)
 ・持ち帰った書籍リスト(02.4.16 完成版)


 
助成金等申請書関連
 小笠原の番組をつくるとのことで、テレビ制作会社の方とお話をしたときに、研究申請(落ちたが)の内容についてお話をしたところ、アカデミックなコンテクストでそれがどうおこなわれるのか興味があると言っていただきました。世間に対する正式なアウトプットとしては書かれていないものですが、そういう興味の持たれ方もあるのだと判りましたので、可能な範囲でそれら申請書も徐々に公開していきます。(01.12.19)
◆学術振興会特別研究員PD申請書類(2002年6月提出)
グローリゼーション下において、先端技術が第三世界にもたらす社会的影響について
◆学術振興会特別研究員DC2申請書類(2001年6月提出)
小笠原の民族誌:国民国家の境界と地域文化
◆旅の文化研究所 研究助成金申請書類
小笠原アウトリッガー・カヌーのリバース・エンジニアリング


 

 公開されている文章の内、春日単著のものについては特に断り書きがない限り、クリエイティヴ・コモンズ・ライセンス「帰属・非営利・派生禁止」が適応されます。ただし、編集権などは春日以外の人物ないし組織に帰属する可能性がありますので、利用に際してはご注意ください。
 非営利団体の出版物などへのご利用に関しては、テキストファイルをお送りすることもありますので、ご連絡ください(原文が手元にないなどの理由でご希望に添えないこともございます)。拙稿をご利用になった場合は、完成品を一部お送りいただければ幸いです。












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